中国大連の鳥-01
私が初めて中国に行ったのは1992年でしたので、もう20年以上前になります。
その後上司から中国大連へ駐在の命があり、1993年から1996年まで大連に駐在していました。
その当時は鳥に興味はありませんでしたが、大連にはスズメは居てもカラスは居なくて、白黒の変な鳥が沢山居ると思いながらもさほど気にはしていませんでした。
写真自体は若い頃に当時の国鉄を走っていたSLに始まり、花、風景、飛行機等を撮って楽しんでいましたが、大連駐在時代は飛行機の写真に興味があり、中国各地の空港へよく撮りに行った想い出があります。
その後日本に帰任して、2003年のある日にたまたま居たカワセミを撮ってからその美しさに填り、鳥写真しか撮らなくなってしまいました。
その後も頻繁に大連へは出張していましたが、変わった鳥に会う事もなく大連には野鳥は少ないと思っていました。
出張期間は1ヶ月程度が多かったので出張中の休日は暇をもてあましていましたが、2008年の出張中にホテル近くの公園を散歩していると結構鳥が居る事が解り、それ以降は高倍率ズーム機を持って出張し、休日にそこの公園で鳥写真を撮り始めました。
撮り始めた当時はホテル近くの公園以外に、大連森林動物園へも何度か行きましたが、近年は近くの公園ばかりで撮っていました。
前置きが長くなりましたが、これまで約5年間の間に大連で撮れた鳥を少し整理してみましたので、ぼつぼつとアップしていこうと思っています。
まず最初は「白黒の変な鳥」ですが、鳥写真を初めてからカササギという名前が解りました。
カササギは日本のカラスと同様に町中にも沢山居て、「カシャカシャ!」と五月蠅いのですが、「白黒」では無く頭部は黒、胴体は白と黒、風切りは青と白、尾羽はメタルカラーで結構美しい鳥です。





その後上司から中国大連へ駐在の命があり、1993年から1996年まで大連に駐在していました。
その当時は鳥に興味はありませんでしたが、大連にはスズメは居てもカラスは居なくて、白黒の変な鳥が沢山居ると思いながらもさほど気にはしていませんでした。
写真自体は若い頃に当時の国鉄を走っていたSLに始まり、花、風景、飛行機等を撮って楽しんでいましたが、大連駐在時代は飛行機の写真に興味があり、中国各地の空港へよく撮りに行った想い出があります。
その後日本に帰任して、2003年のある日にたまたま居たカワセミを撮ってからその美しさに填り、鳥写真しか撮らなくなってしまいました。
その後も頻繁に大連へは出張していましたが、変わった鳥に会う事もなく大連には野鳥は少ないと思っていました。
出張期間は1ヶ月程度が多かったので出張中の休日は暇をもてあましていましたが、2008年の出張中にホテル近くの公園を散歩していると結構鳥が居る事が解り、それ以降は高倍率ズーム機を持って出張し、休日にそこの公園で鳥写真を撮り始めました。
撮り始めた当時はホテル近くの公園以外に、大連森林動物園へも何度か行きましたが、近年は近くの公園ばかりで撮っていました。
前置きが長くなりましたが、これまで約5年間の間に大連で撮れた鳥を少し整理してみましたので、ぼつぼつとアップしていこうと思っています。
まず最初は「白黒の変な鳥」ですが、鳥写真を初めてからカササギという名前が解りました。
カササギは日本のカラスと同様に町中にも沢山居て、「カシャカシャ!」と五月蠅いのですが、「白黒」では無く頭部は黒、胴体は白と黒、風切りは青と白、尾羽はメタルカラーで結構美しい鳥です。





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