小笠原、硫黄島の風景
風景写真は苦手ですが、少しだけUPしておきます。
小笠原の一番大きな島は父島で約2000人の方が住んでます。この写真は隣の南島から父島方面を撮りました。
父島の南約50kmにある母島はメグロが居る事で有名ですが、人も約500人が住んでいます。
小笠原諸島では父島と母島以外は無人島です。

この写真は南島の海岸で、砂浜にある線状の跡はウミガメが産卵のために上陸した跡です。このほかにもこの島はカツオドリの営巣地となっており、沢山のカツオドリが抱卵していました。南島は限られた部分のみ上陸可能です。

こちら南硫黄島です。この島の神秘さにはビックリです。海から尖った島が現れその高さは900mを超えています。普通は上の方は雲がかかって見えない事が多いらしいのですが、この日は頂上まで綺麗に見えてました。島の周りにはアカオネッタイチョウが飛び回っていました。過去も現在も無人島です。

こちらは硫黄島の一部です。硫黄島は父島よりも大きく、今も隆起が続いて更に大きくなってます。名前の通り硫黄が露出した部分が有り、煙が上がっています。この島は住民登録している人は無い(住民登録出来ない)のですが自衛隊の基地があり関係者が駐在しています。此処での有名な話ですが、終戦前に大激戦があって日本軍2万人以上が亡くなられています。此処では乗船者全員で献花と黙祷を行いました。

北硫黄島です。この島は現在は無人島ですが過去には人が住んでいた事も有り、小学校もあったとの事です。この島で生活するのは色んな意味で厳しいでしょうね。私には考えられません。

小笠原の一番大きな島は父島で約2000人の方が住んでます。この写真は隣の南島から父島方面を撮りました。
父島の南約50kmにある母島はメグロが居る事で有名ですが、人も約500人が住んでいます。
小笠原諸島では父島と母島以外は無人島です。

この写真は南島の海岸で、砂浜にある線状の跡はウミガメが産卵のために上陸した跡です。このほかにもこの島はカツオドリの営巣地となっており、沢山のカツオドリが抱卵していました。南島は限られた部分のみ上陸可能です。

こちら南硫黄島です。この島の神秘さにはビックリです。海から尖った島が現れその高さは900mを超えています。普通は上の方は雲がかかって見えない事が多いらしいのですが、この日は頂上まで綺麗に見えてました。島の周りにはアカオネッタイチョウが飛び回っていました。過去も現在も無人島です。

こちらは硫黄島の一部です。硫黄島は父島よりも大きく、今も隆起が続いて更に大きくなってます。名前の通り硫黄が露出した部分が有り、煙が上がっています。この島は住民登録している人は無い(住民登録出来ない)のですが自衛隊の基地があり関係者が駐在しています。此処での有名な話ですが、終戦前に大激戦があって日本軍2万人以上が亡くなられています。此処では乗船者全員で献花と黙祷を行いました。

北硫黄島です。この島は現在は無人島ですが過去には人が住んでいた事も有り、小学校もあったとの事です。この島で生活するのは色んな意味で厳しいでしょうね。私には考えられません。

餌取りショー
小笠原探鳥-19
小笠原探鳥-18
小笠原探鳥-14
小笠原探鳥-13
小笠原探鳥-10
小笠原探鳥-02
アカアシカツオドリです。
未だ白くなってない若鳥から成鳥まで色々出てくれました。
硫黄島にはアカアシカツオドリのコロニーが有り沢山の白い点々が見えていましたが、おがさわら丸は島から1000m位離れて周回しますので白い点々が何かは双眼鏡でも解りません。
乗船していた説明員の方の話ではアカアシカツオドリのコロニーだそうで、それならと一応写真を撮りましたが私の400mmレンズでは全然解りませんでした。
一番最後の写真ですが、カツオドリやアカアシカツオドリはよく船の周りを周回します。
最初はどうしてなのか解りませんでしたが、どうも船が通ってビックリして飛び出したトビウオを狙っているようで、トビウオを捕まえた所が撮れていました。





未だ白くなってない若鳥から成鳥まで色々出てくれました。
硫黄島にはアカアシカツオドリのコロニーが有り沢山の白い点々が見えていましたが、おがさわら丸は島から1000m位離れて周回しますので白い点々が何かは双眼鏡でも解りません。
乗船していた説明員の方の話ではアカアシカツオドリのコロニーだそうで、それならと一応写真を撮りましたが私の400mmレンズでは全然解りませんでした。
一番最後の写真ですが、カツオドリやアカアシカツオドリはよく船の周りを周回します。
最初はどうしてなのか解りませんでしたが、どうも船が通ってビックリして飛び出したトビウオを狙っているようで、トビウオを捕まえた所が撮れていました。





小笠原探鳥-01
ほふく前進
EX-10ブラケット完成
CASIO EX-10のブラケットを塗装して必要機材を取り付けてみました。
TSN-884に取り付けてケラレの状態を確認しましたが、広角側~標準画角付近ではケラレが大きくて使えず、35mm換算で85mm以上で無いとケラレが消えません。
アイピースは手持ちのTSN-VA2を使ってますので、デジスコとしてはおおよそ1200mm~1600mmの範囲となります。
使用できるズーム範囲が狭く全長の長いシステムで、おまけに重量も少々重くなってますがパスト連写等で何処まで楽しめるかがポイントです。
カメラにブラケットを取り付け、OLIMPUS CLA-12、KOWA TSN-VA2等を取り付けた状態です。

デジスコ全体はこんな感じですが、長いです!

カメラを斜め前から見た状態です、シャッターは前面の釦を使います。

斜め後ろから見た状態です、液晶モニタが3.5in.なので液晶フードも作りました。

TSN-884に取り付けてケラレの状態を確認しましたが、広角側~標準画角付近ではケラレが大きくて使えず、35mm換算で85mm以上で無いとケラレが消えません。
アイピースは手持ちのTSN-VA2を使ってますので、デジスコとしてはおおよそ1200mm~1600mmの範囲となります。
使用できるズーム範囲が狭く全長の長いシステムで、おまけに重量も少々重くなってますがパスト連写等で何処まで楽しめるかがポイントです。
カメラにブラケットを取り付け、OLIMPUS CLA-12、KOWA TSN-VA2等を取り付けた状態です。

デジスコ全体はこんな感じですが、長いです!

カメラを斜め前から見た状態です、シャッターは前面の釦を使います。

斜め後ろから見た状態です、液晶モニタが3.5in.なので液晶フードも作りました。
